こんにちは、ねんごろネット(nengoro.net)を運営している「ねんごろう」と申します!
塾講師として歴史科目を教えている間に、編み出された最強語呂合わせを多くの方に共有したいと思い、この年号ゴロ合わせブログを開設しました。
語呂合わせって調べればなんでも見つかりますけど、結構、強引なものだったり覚えにくかったりするものが多いんですよね。
そこで、ねんごろネットでは、「絶対に覚えられる」と確信を持って言える語呂あわせのみを投稿しています。
全て、私ねんごろうが納得したもののみを投稿し、少しでも覚えにくいな、無理があるなと思ったものは、投稿しないことに決めています。
また、語呂で覚える必要のないものは、無理に語呂合わせを作ることはしていません。
例えば、下関条約(1895年)であれば、日清戦争(1894年)の翌年とだけ覚えておけばいいのです。
日清戦争の起こった年の語呂合わせ「いっぱい焼くよ(1894)、日清焼きそば」さえ覚えておけば、下関条約の年号も覚えられるわけです。
では、最後に「覚えられる語呂合わせの作り方」を紹介します。
- 出来事の内容に関連させて作る(例:1873年の地租改正「嫌な3パー、地租改正」)
- リズミカル・コンパクトに作る(例:1919年のベルサイユ条約「みんなで行く行く、ベルサイユ」)
- 極力似たゴロ合わせを作らない(例:1700年代で「否(17)」を多用しない)
→というか上2桁(1桁)は、ゴロ無しで覚えて、歴史の流れを理解してほしい。 - 下2桁だけでもOK(例:1910年の韓国併合「伊藤(10)殺され、韓国併合」)
- あえてぶっ飛んだものを作る(例:1582年の本能寺の変「いちごパンツの織田信長」)
- 無理にゴロを作らない(例:下関条約は日清戦争の翌年)
もちろん限界はありますが、以上のことを意識すると、結構いい感じの語呂合わせが作れますよ。
私ねんごろうも上の作り方を守って、みなさまに「絶対に覚えられる語呂あわせ」を提供いたしますので、何卒よろしくお願いいたします!
あと、何かブログに投稿していない語呂合わせで、良い語呂合わせを知っているって方がいましたら、下のお問い合わせからか、TwitterのDMにて教えてくれると嬉しいです。