1648年、三十年戦争の講和条約として、ウェストファリア条約が結ばれました。
「のろしは消えた、ウェストファリア」
三十年戦争は「最大にして最後の宗教戦争」とも言われます。主にカトリックとプロテスタントの対立ですが、フランスがプロテスタント側で参戦し、神聖ローマ帝国を攻撃したりもしたんでしたね。
そんな「最大にして最後の宗教戦争」が終わり、煙を焚いて戦況を伝える狼煙(のろし)の合図は消えたわけです。
「のろしは消えた、ウェストファリア」(1648)
以上、ウェストファリア条約の年号ゴロ合わせでした!