17世紀(1601~1700)

【1648年】ウェストファリア条約【ゴロ合わせ】

1648年、三十年戦争の講和条約として、ウェストファリア条約が結ばれました。

「のろしは消えた、ウェストファリア」

三十年戦争は「最大にして最後の宗教戦争」とも言われます。主にカトリックとプロテスタントの対立ですが、フランスがプロテスタント側で参戦し、神聖ローマ帝国を攻撃したりもしたんでしたね。

そんな「最大にして最後の宗教戦争」が終わり、煙を焚いて戦況を伝える狼煙(のろし)の合図は消えたわけです。

「のろしは消えた、ウェストファリア」(1648)

以上、ウェストファリア条約の年号ゴロ合わせでした!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です