1600年、徳川家康と石田三成がぶつかる関ケ原の戦いが起こりました。
結果は、徳川家康の勝利となり、それ以降約260年もの間、家康が築いた江戸幕府が政権を担うこととなるのです。
そのため、関ケ原の戦いは「天下分け目の戦い」と言われています。
なので、覚え方は、
「天下分け目の戦いは、世紀分け目の戦い!」(1600)
1600年は、16世紀と17世紀の分け目ですよね。
あとは、江戸幕府成立が1603年ということを覚えておけば、マイナス3すれば覚えられますね。
「ヒーローおっさん(1603)、徳川家康」
1603年に、徳川家康が征夷大将軍に任命され江戸幕府を開きました。
その3年前、1600年に、世紀の分け目であり、天下分け目の関ケ原の戦いが起こったわけですね。
以上、関ケ原の戦いの年号の覚え方でした!