3世紀(201~300)

【239年】卑弥呼、魏に使者送る【語呂合わせ】

239年、邪馬台国を治めていた卑弥呼は魏に使いを送り、魏から「親魏倭王」の称号を得ました。

「文(ふみ)く(239)ださいな、卑弥呼より」

このエピソードは、魏志倭人伝に書かれているわけですね。

卑弥呼が魏に使いを送った理由は、「卑弥呼に不満を持つ者を黙らせるため」ですね。

魏の後ろ盾を得た卑弥呼に対して、反発したら魏から攻められる可能性がありますから。

ということで、卑弥呼が魏に対し、「魏からのいい返事待ってます」と手紙を書いているイメージを想像して、

「文(ふみ)く(239)ださいな、卑弥呼より」

以上、卑弥呼が魏に使者を送り「親魏倭王」の称号を得た年号の覚え方、語呂合わせでした。

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