663年、白村江の戦いが起こりました。
「白村江、唐に勝つなど、無理無理さ(663)」
白村江の戦いは、唐と手を組んだ新羅軍が、百済に侵攻し、日本はそれを救済しようとしたものの、結局勝てなかったという戦いです。
まあ、唐相手に勝てるわけないですよね。
白村江の戦いの後、いつ唐が仕返しに来るか分からないということで、北九州を守るための防人を配置しました。
最終的に新羅が朝鮮を統一するのは676年になります。
「白村江、唐に勝つなど、無理無理さ(663)」
以上、白村江の戦いが起こった年号、語呂合わせでした!