19世紀(1801~1900)

【1894年】領事裁判権撤廃【語呂合わせ】

1894年、日清戦争の直前に、外務大臣陸奥宗光によって、領事裁判権が撤廃されました。

「白紙(894)にしよう、領事裁判権」(1894)

この語呂合わせだと、「1894年は領事裁判権か関税自主権のどっちだったか?」という悩みがなくなるかと思います。

白紙ということは「なくす」ということです。領事裁判権と関税自主権、無くすべきなのは、領事裁判権ですよね。

また1000年前の894年の語呂合わせは

「白紙(894)にしよう、遣唐使」(894)

という風に、遣唐使派遣がなくされています。

また、関税自主権回復直後に起こった日清戦争は

「いっぱい焼くよ(1894)、日清焼きそば」

と覚えておくといいと思います。

以上、領事裁判権が撤廃された年号の語呂合わせ、覚え方でした!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です